発達障害とは、子どもの成長と共に発達していく知能や精神活動などが脳の情報処理の過程において、何らかの理由でうまくいかない状態を指します。

全体的な知的発達の問題だけでは説明がつかない「発達の偏り」があるのです。

そしてそれが、生活に支障をきたす場合のみを「発達障害」としています。

生まれつき定型発達の人の脳の働き方に「違い」があり、それによって覚え方や感じ方が違っていると考えられています。

「障害」と一口に言うと、「困ったもの」・「どうしようのないもの」或いは「克服しなくてはならないもの」という風に捉えてしまうかもしれませんが、それは間違いだと思います。

例えば、コンタクトレンズや眼鏡をしている人も言ってみれば眼の障害だといえますね。この場合、コンタクトレンズ・メガネという道具を使う事で限定される事はあっても、一般的な生活に大きく支障をきたすという事はないと思います。

人というのは、多かれ少なかれ誰でも何かしらの障害を持っているものではないでしょうか。

それを、道具の使用・段取りを踏むことによって、生活しやすいように情報の扱い方を工夫しているというわけです。つまり何が言いたいのかというと、「『皆と同じに』というのではなく、『その子個人に合わせた』という考え方・価値観を周りの人が持つ」事が大切だという事です。

これは、障害のあるなし・子育てや教育だけでなく様々な事においても共通する大事なポイントではないでしょうか。

      

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