何かを指示したり伝達するとき、説明や話が長くなってしまうと、子どもは「話のどこに焦点を絞ったらいいの!?」ってなってしまい混乱してしまいます。

とりわけ発達障害のある子ども達は、話を集中して聞いたり、話し言葉の意味を理解する事が難しいという特性を持ちます。

ですので、口頭だけで長々と話してしまうともう頭の中は大混乱です。発達障害のある子ども達に何かを伝えたいと思う時、「具体的に、短くして、ゆっくりと」子どもに理解しやすいように話しをする事が大切です。

必要に応じて、表や写真・イラストなど視覚的にも考えたりイメージする手がかりとなる情報も上手く取り入れながら話したり説明したりすると良いでしょう。

例えば、外国語をしかも早口でたくさん話しかけられたとしましょう。
想像してみてください。部分的だったり単語は理解できるかもしれません。

で結局何を求められているのか・何を伝えたかったのか・何か指示をされたのかはたまた質問をされたのか・自分は一体何をしたらいいのかすら分からないという状態になるかもしれません。

人間だれしも、話を聞き漏らしたり、話の一部を理解できていないと行動に移せなかったり、質問に答えられないという事があります。

あるいは、理解出来た一部分だけで行動してしまうという事もあるでしょう。

発達障害のある子ども達に対して「たくさん早口で説明したり質問したりする」というのはそのような状況だと考えてもらうとイメージしやすいと思います。

それを理解した上で、「具体的に、短く、ゆっくりと」話してあげてください。

      

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